11月27日(日) |
谺健二 『未明の悪夢』 (光文社文庫)読了。評価:2。 |
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11月26日(土) | 養老渓谷。 に友人と行ってきました。 朝都内で待ち合わせて、車で千葉へ。 休日なので結構混んでいて、あまり遊ぶ時間はなかったんですが、一応温泉焼肉のフルコース。 養老の滝ってのがありましたが、あれと居酒屋って関係があるのかな。やっぱり。 |
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11月25日(金) | 異動になりました。 うちの職場は新人は大抵一年目に異動するんだけど、ご他聞にもれず僕も異動になりました。 うーん。 もっと今の部署に居たかったぞ。 明らかに勉強不足でまだ出れない。 |
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11月18日(金) | ここ2週間くらいのまとめ。 連城三紀彦 『人間動物園』 (双葉文庫)読了。評価:3。 柴田よしき 『風精の棲む場所』 (光文社文庫)読了。評価:5。 島田荘司 『魔神の遊戯』 (文春文庫)読了。評価:3。 スコットランドはネス湖畔の小さな村に起こる不可解な事件。人が不可能な力で引き千切られ、霧の中を巨大なうめき声が覆う。一方かつて村に住み、村の記憶を絵で細部に至るまで完璧に再現する画家の絵には、村の風景の中に時折赤い巨人が描かれていて――という話。 帯とか宣伝とかが煽り立てるので、てっきりもっと謎の不可解さをぶち上げてくれるのかと思ったら(巨人の話だと聞いていたので、巨人の目撃とかそういうシーンがあるのかと思ってた)、意外と地味だった。粗筋と比べ静かに物語は進行していきます。巨人に関するネタについては面白いと思ったけど、もう一つのあのネタは――いくらなんでも丸分かりではないでしょうか。悪くないんだけど、期待値が高かっただけにちょっと消化不足。 行川渉 『奇談』 (角川ホラー文庫)読了。評価:2。 記憶を失くした主人公は、民俗学に携わるうち東北のとある村の話に記憶の片鱗を見出す。そこはかつて隠れキリシタンの村であり、現在でもキリスト教が信仰されているという。記憶を求めて村に向かった主人公は、そこで異端の考古学者と、奇妙な村風習にあう。村の奥にはもう一つ村があって……という話。 ホラーなんですが、キリシタンに纏わる話、つまり核心にある歴史的なネタについてはとても面白かったです。ですが。原作を映画にする(した?)もののノベライズなのか、正直小説としては微妙。ホラーチックな雰囲気の演出もイマイチ(怖くなかった)、キャラクタの設定もイマイチ。うーん。 |
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11月17日(木) | ボージョレ・ヌーボー解禁。 今年は中々の豊作だそうです。 というわけではないけれど、部屋の先輩達と飲み会。 とりあえずビールの代わりに、とりあえずワイン。 |
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11月13日(日) | ぶっちゃけ。 時間がない。いやあるんだろうけどない。そんな感じ。自分が死んでいくような気がします。ということでHPも一年を経て、更新形態を若干変えることに。 時間がある都度に更新することにします。 |
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11月12日(土) | 祝合格。 大学1年からの友人が、4年越しの戦いを経て、会計士試験に合格しました。 会計士の勉強を一時でもやったことがある身として、素直にすげーと思います。 やっぱり“続けることが出来る”ことが、最も偉大な才能の一つであることに違いない。彼はそれをちゃんと持っていたというわけです。 おめでとうございます(でも良く考えたら彼はこのHPのアドレスを知らないのでここで言っても仕方ない)。 |
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11月7日(月) 〜11月11日(金) |
研修。東京が遠い。 |
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11月6日(日) | 雨。 やっぱり自分は雨男なんだろうかと思いながら雨の中を散歩。 雨の散歩って意外といいです。……最後土砂降りになって酷い目にあったけど。 |
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11月3日(木) | 雑誌。 メフィスト賞の母体であった雑誌メフィストが今年をもって休刊するみたいです。 つまりメフィスト賞も終わりってことなんでしょうか。 ミステリブームが続いているように見えるけど、意外と冷え込んでいるんでしょうかミステリ出版業界。 |
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11月2日(水) | 麻耶雄嵩 『神様ゲーム』 (講談社)読了。評価:3。 |
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11月1日(火) | 11。 11。 |