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ちゃんのり気まぐれコラム
ちゃんのり気まぐれコラム
ビシッ!とパイロットスーツです。(2004.3.29)

私もついにフィギュアに手を出してしまいました。最近プラモ売り場を占領している食玩。よく見ると結構粗い作りなんだけどパッと見はそれなりに出来ている。特にガンダムなどのボトルキャップやフィギュアはやたら出来がいい。ポーズもリアル。左のフィギュアは一条輝のパイロットスーツです。これがほしいが為に4つも買ってしまいました。1ヶ500円もするんでやがんの。おまけに何がでるか分からない。まさにガチャポン。それでも2000円の投資で済んで良かったのかな。
(後で思ったが食玩専門店で探した方が安かったかも。)


グラマンX−29という戦闘機2003.10.3
中学生の頃、エリア88や戦闘機が好きな友達がいてその影響かもしれない。割とスマートな戦闘機が好きだった。タイガーUやF20タイガーシャークといったところか。旧ソビエトのスホーイ37も同じ前進翼だがどうにも好きになれない。やはり軽戦闘機が好み。前進翼を持ったこの異形の戦闘機はマクロスプラスの中でYF−19のモチーフとなっているらしい。さかのぼれば、エリア88のなかで主人公風間真が最後に乗る戦闘機です。(実は最後の最後でまたF20に乗っていたけど)初めて見たときはこんな形でよく飛ぶものだと関心したが次第にその気持ちからあこがれになのだろう。


バルキリーという戦闘機

 言わずと知れたマクロスの中に登場する可変戦闘機です。ムリのない変形とファイター形態の洗練度はそれまでのロボットアニメには無いものだった。(一部変形時機首と足の付け根の結合に不自然さがあるが)後にスーパーパックやアーマードパーツが追加された。以後のロボットアニメでモスピーダやオーガスなどモロに影響を受けている物も多かった。ロボットの変形として完成度が高かったからだと思う。
 私が小学生の時、タカトクトイスから1/55の可変バルキリーが発売された。当時のおもちゃとしてはその変形を忠実に再現したと言うことが画期的だった。当時3980円という値段は安くはなかったが、かといって全く手が出ない訳でもなく随分想いを馳せたが手に入れられずじまいだった。今バンダイから6980円で再販されている。展示会で見たが今見るといかんせんスタイルが悪すぎる。ファイターなど機首部分が太すぎて円盤のようだ。やまとの可変バルキリーと比べるとどうしても見劣りする。とても買う気にはならなかった。もっともストライクパックやアーマードパーツが発売されたら買ってしまうかも。
 やまとのバルキリーも完璧ではない。スタイルに関して文句はないが、変形時脚部を一度外してから、胴体になる機首に付けるのである。これではせっかくの可変バルキリーも台無しである。プラモデルでも可変バルキリーはあるがすべて機首(胴体)を付け替えるタイプである。着脱なしで変形できるのは、先般のバンダイのずんぐりバルキリーだけである。どうも一長一短となってしまう。バンダイは昔ハイコンシリーズでバルキリーを出していたようだがこれは見たことがないのでどの程度の物か分からない。機会があれば是非お目にかかりたい。結局バルキリーがリアルだといっても所詮は空想のものということか。しかし昔のスーパーロボットのように「おいおいその部分は何処から出てきたんだ。」というやつより、遙かに胸が熱くなったのは事実だ。

マクロスというアニメと私
私は、もうすぐ30になるが、この年になってもマクロスというアニメには特別な想いがある。私の一番古いマクロスの記憶は小学校の頃、最終回の一話前「ロマネスク」のラストシーン。ミンメイと輝がクリスマスケーキの前でキスするシーンである。なぜかというと私は当時最終回の「やさしさサヨナラ」を見逃してしまっていた。私にとってマクロスのエンディング・イコールミンメイと輝のキスシーンであった。
 当時私は剣道クラブに入っていて毎週日曜日午前中にその稽古に通っていた。冬は寒くてつらいし夏はクサイ。同級生は皆サッカーや野球をやっていたし、嫌で嫌で仕方なかった。そんな日曜日に午後2時から始まるマクロスは唯一の楽しみだった。そんな私が何故最終回を見逃してしまったのか。それは年に何回か行われる交流試合のせいだ。午前中で終わってしまう練習と違い、試合は一日中である。当時はビデオデッキなどまだ、ごくごく高価な物だったし、辛かった。この私の無念さは随分深かった。
 私が「やさしさサヨナラ」の話を知ったのは、小学校6年生同級生が持っていた。「マクロスパーフェクトメモリー」という当時2800円もした高価な本を見せて貰ったときだった。そこで最終回の粗筋は分かったのだが、本編が見れたわけではないし、せめてこの本が欲しいと思った。そこで友人にこの本を売って欲しいと言ったところ、「1400円!」と言われた。当時の私の小遣いが月500円だったから高価な買い物だった。「せめてもう少しまけて。」と言ったら「いやならいい。」と言われて何も言えなかった。悔しかったが仕方なかった。そしてこの年劇場版マクロス(愛おぼえていますか。)が公開された。感動した!。バルキリーの戦闘シーンのリアルさは当時ズバ抜けていたと思う。そして歌も良かった。ずっと聞いていたいと思った。
こうした私の「感動を残しておきたい。」という想いが今の蒐集欲の源になっていると思う。
今かなりのリバイバルブームである。マジンガーやコンバトラーVの超合金が再販されたり、いろいろな昔のアニメプラモが再販されている。ガンプラはHG・MG・PGと高価なプラモが売れている。催事で限定品が発売されれば行列である。その原因の一端がここにあると思う。今ハセガワのバルキリーを新製品が出る度に買っている自分を見て、まんまとメーカーのワナにはまっているなと感じてしまう。まあそれはそれでいいだろう。ところで是非未来ロボダルタニアスの合体超合金をどこかで再販して欲しいと思う。

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